習慣化のための脳の仕組みとは?【脳は本来楽をしたい】

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ランニングの習慣化

人間は、「考える」ということに負担を感じてしまう生き物だ。

脳の前提は楽をしたい

だから、基本子どもたちは勉強が嫌いだし、私達は社会生活の中ですぐに思考停止に陥りがちだ。

なぜなら、考えないのは楽だから。

水が高い場所から低い場所へ流れるように、私達の脳は思考停止に向かう重力がかかっているようである。

「考えない」脳は負担を感じない

考えるというのは、大脳皮質を使う作業であり、顕在意識上の脳である。

一方で、考えない脳というのもある。

顕在意識上にはない、バックグラウンドで働いてくれている脳がある。

それがいわゆる古い脳、爬虫類脳などと言われている部分である。

私達の心臓がずっと鼓動し、呼吸も絶えず行われているのは、その古い脳が休まずに信号を送り続けているからだ。

私達は、心臓を動かし続けたから疲れたとか、そんなことは思ったりしない。

習慣作りというのは、考える脳でやっていたものを、無意識の脳で行えるように定着させる作業のことを言う。

無意識の脳で行える作業を増やせば、それだけ大脳皮質が楽になるのだ。

より良い生活を送っていくためには、良い習慣を少しずつ増やしていけば良い。

習慣の仕組み

私はランニングと腕立て伏せを習慣としているが、これを毎日行うのにストレスを感じたりしない。

「嫌だなぁ」なんて思ったりしない。

考えない無意識の脳にインプット済の行動だからだ。

一方で、洗濯をしたり、干していた洗濯物を取り込んで畳んだりするのには負担を感じる。

生活上必要なことなのだが、習慣としては根付いていないからだろう。

人生を今よりもより良いものに変えていきたければ、一般的に良いとされている習慣を自分の中で一つ一つ根付かせていけばいい。

私は、軽い運動を習慣として取り入れることには成功した。

持っている知識を吐き出す場としてのこのブログも、なんとか半年以上継続できている。

まだ記事を書き始めるのに多少負担を感じるので、完全な習慣化には至っていないが、なんとかしっかりと根付かせていきたい。

習慣化の仕組みが出来上がったら

考えなくともスッとその行為に移れるようになるのが習慣だ。

考えなくても行動に移れるのなら、その行為が例え負荷の高いものであったとしても、精神的な負担は感じずに済む。

さらに、人間はなるべく考えたくない生き物なのだから、むしろその習慣に進んで逃げ込むようにもなる。

その習慣をやっていれば考えなくて済むということだから、脳にとっては楽なんだ。

だから、良質な習慣を生活の中でより多く取り入れていけば、自然と良い循環で生きていけることになる。

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