一個前の記事で、何をやってもうまくいかないのが当たり前という記事を書いた。
しかし数日経ってみて、その記事内容に対する答えのようなものが、右脳の働きによりひらめきとして舞い降りてきた。
右脳の働きについても以前記事にしているので良かったら読んで欲しい。
頑張って頑張ってもうまく行かなかった理由
頑張ってもうまくいかないのは、自分ひとりの力しか使っていないからではないか、というのが右脳の回答だ。
自分以外の、バックグラウンドの力が全然味方していないというのは、確かにすごく感じるのだ。
バックグラウンドの力とは、潜在意識の力である。
前の記事で1000頑張って2〜3の利益と言ったが、潜在意識が味方してなかったらそんな成果でも納得だ。
ちょうど顕在意識と潜在意識の能力差と同じようなものだろう。
潜在意識を味方に付けるアプローチとは
私は今まで、顕在意識上でひたすら頑張ってきたが、潜在意識も味方につけるようなアプローチをまったく取ってこなかったということになる。
潜在意識が味方してくれていたら、運、ツキのような形で自分をバックアップしてくれることになる。
では運やツキのような、流れを呼び込むにはどうすればいいのか。
それは、動くことである。
麻雀やギャンブルを想像するとわかりやすくなると思う。
ただ、いい手牌が来るのを期待して待っているだけでは継続的な勝者にはなれないだろう。
麻雀のプロなどは、自分の方に流れが来るような積極的な姿勢で臨んでいるはずだ。
そのように、「何か良いことが起こらないかな」と、ただ家でボケッとしてパソコンをいじっているだけでは流れが来るはずもない。
いい流れを呼び込むために、動いていかなければならない。
その一環として、部屋を掃除しよう、という教えがある。
流れを呼び込むために、部屋を掃除して整理整頓しておくというのは一つ大事なことだと思う。
そういう風に自分を常に良い状態、活動的な状態に置くことで、ツキも巡ってきやすくなるはずだ。
普段の過ごし方から幸運体質になる方法
今までの私には、ツキや流れを呼び込むような過ごし方をする、という意識に欠けていた。
だから、例え自己催眠によって潜在意識に願望をインストールしたり、気やエネルギーを高めるために運動や食事に気をつけたりしていても、今ひとつ良いことが起こらなかったのかもしれない。
ダラダラしがちなので、ツキが回って来やすいような振る舞いを心がけようと思う。
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