ファッションセンスが良くなる方法【ダサい人が気づかない部分】

服屋 外見

服装の全体的なバランスを整えるためには、全身鏡は必須だと思う。

ファッションセンスが良くなるには全身鏡が必須

洗面台サイズの鏡だと、体の上半身しか映らないので、他者の目線としてどう映るかが把握できない。

ファッションにおいては、どんないいブランドの服を着ていようが、自分に似合っているかどうか、また髪型やトップスとボトムス、靴との色やサイズのバランスがしっくり来ているかが問題になってくる。

だから前提としては、ファッションとは他人にどう自分が映るかを正しく理解しようとする姿勢を持たないといけない。

ファッションセンスとは、他者目線のことだと思っている。

そのためには全身鏡は自分の部屋には一つ欲しいということになる。

 

自分のファッションセンスだけで服を選んでは駄目

服屋に行くと、ビビッとくる服に出会うことがある。

しかし例え自分のサイズがあったとしても、その場の勢いで試着しないで買うのはリスキーである。

自分の欲しい服が、必ずしも自分に似合うかは別問題だからだ。

最低でも、鏡の前に行って体に合わせてみるくらいはしたほうがいい。

かっこいいと思った服でも、デザインや色が自分に思いの外合わないということが往々にしてあるからだ。

 

自分が着たい服を着るんだという姿勢で、全くどう他人から見えているかを気にしないと、ダサい人になっている可能性が高い。

ダサい人は意外と高い服を着ている場合もあるのだが、例えユニクロやH&Mでもいいから、全体として調和の取れたファッションであるならば、全然後者のほうが印象は勝ってしまうのだ。

 

ダサいファッションセンスがない人が最初に真似すべき服装とは

では、初心者はどのようなファッションを目指せばよいのか。

まずは自分のこだわりを捨てよう。

こだわりのファッション

奇をてらった服装は難しい

そしてファッション誌を買う。

私の感覚としては、日本のストリートファッション誌を真似するのは少々レベルが高いと思うので、おすすめとしてSafariを挙げておきたい。

Safariは海外セレブをパパラッチした写真が掲載されていて、至って普通っぽい服装だ。

普通なんだけれどもなんかかっこいい、そんな写真がいっぱい掲載されている。

海外の服装というのは、日本みたいに奇をてらおうという風な感じはなく、自分の体に合った、変じゃない服装をするというのが一番にあるようだ。

似合っている服装

雑誌をペラペラめくって、どういうコーディネートがされているのかを勉強する。

白いボトムスにスリッポンもおしゃれだなあ

とか、

ジーンズに合わせるにはこんな感じのシャツも悪くないなぁ

と言った感じで。

 

人本来の魅力を引き出せば、極論ブランドはいらない

そして雑誌を眺めていると一つ気づくことがある。

外人はガタイが良いので、普通の服でも何着ても似合ってしまうということだ。

そこから、体を鍛えなければいけないということも自ずと理解できる。

人間には素の美しさというものがあり、それは自分の体に合う普通の服装をすれば自然と魅力は醸し出されるのだ。

男性ならば理解しやすいと思うが、ピタッとした白Tシャツにジーパンを履いたセクシーな女性であれば、それだけでものすごく魅力を感じるであろう。

服装としてはごくシンプルだとしても、人本来の魅力を引き出すことができれば、十分なのだ。

 

一つ一つのアイテムにこだわるのではなく、完成形としてのファッションに意識を持つようになるためには、全身鏡は必須だと思う。

ネットでそんなに高くない金額で売っているので、見た目の印象を改善したい人はぜひ買ってみて欲しい。

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