情熱を持てない私達でも生きがいのある人生を送るために必要なこと

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ただただ熱い人達

故星野仙一さんは闘将として知られ、生前の

「勝ちたいんや!

というセリフは有名である。

 

長嶋さんは

「勝つ、勝つ、勝つ!」

という言葉で有名である。

 

私は野球の大ファンでありつつも、昔から素朴な疑問があったのだが、野球というスポーツはボールをバットにぶつけるだけのことであるのに、なぜにそこまで熱くなれるのか、ということだ。

 

ボールをバットにぶつけて遠くに飛ばすこと、人のいないところに跳ね返すこと自体に、なんら意味はない。

 

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なぜ意味のないことに情熱を持てるのだろうか

 

ある一定のルールの競技において、勝つための情熱を燃やせるというのは、始まりは子供同士の遊びから来るんだろう。

遊びというのは経済的な価値はない。

しかし子どもたちは必死になって勝者になるべくムキになって遊ぶ。

 

しかし、ゲームに勝ちたいという童心と、星野さんや長嶋さんの勝ちへの情熱とは、少し違う気もする。

少なくとも、私には無いものであり、情熱を持てること自体が才能だ、という言葉が当てはまるのだろう。

 

そこに意味を一瞬でも考えてしまったら、夜中の素振りの手が止まってしまうじゃないか。

勝ちたいという抑えられない衝動が突き動かすものなんだろう。

 

今は大谷翔平の活躍が連日トップニュースとして報道されている。

確かに日本人選手がメジャーで活躍する姿は誇らしいのだが、それがトップニュースになるのか?もっと大事なニュースがあるのではないか?と思ってしまう自分もいる。

 

何か大きな事件が起きた時に、試合を自粛したりするのも、スポーツの限界を表しているではないか。

確かに、人々を熱狂させ、勇気を与えるヒーローたちであることは否定しないけどね。

 

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人生で生きがいを持てることは喜びだ

 

私には長嶋さんや星野さんのような、何かに傾けられる情熱というものがない。

多くの人も私と同じだと思う。

そこには、何事にも意味を考えてしまう脳が関係しているとも思える。

 

現代人は、意味があること、得になることだけをしたいと考える傾向が強い。

自分にとってメリットとなることは何かと言えば、金銭的なことと、地位的なこと、もしくは快楽的なことが大体だろう。

頭で納得した上で行う行動は情熱とは言えない。

星野さん達のような、意味の持たない情熱を持つ人には敵わないのだ。

困難やプレッシャーにすぐに負けてしまうからね。

 

そんな情熱を持てない私達でも、人間として幸せな人生を歩んでいくには、それでも何か目指すものがあったほうがいい。

情熱がないから、すぐに目標を見失ってしまうけれども。

だから、毎朝目標を再確認し、何度も何度も自分に言い聞かせていかなければならない。

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自分取扱説明書 〜こじれてしまった自分への処方箋〜

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