神にすがるのは悪いことか?|人生で頼りが神しかない状況ってある

神に祈る 生き方

神を信じている人をどう思う?

あなたは、神を信じている人間のことを軽蔑の視線で見るだろうか?

私自身は無宗教であるが、辛い時だけ神にすがることにしている不真面目な信仰者である。

 

想像を絶する不幸に見舞われ、絶望の淵にいる人に対して、果たして神を信じるのをやめさせることなんてできるだろうか?

これがわからない人は、人生の中で本当にどん底まで落ちた経験がないと思われる。

そんな人間は、神にすがるなんて弱い人間だ、という印象を抱いたり、そういった言葉を投げかけたりもするかもしれない。

 

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本来人生とはすべて納得行くようにはできてない

しかし、人生というのは理不尽に満ちているものではないか?

TVドラマにできるような、人が見て違和感を感じないストーリー展開が進んでいく本当の人生なんて、私はありえないと思う。

誰しも大なり小なり人に言えないような腐った経験をしてきてるんだと思う。

それを表沙汰にしないで、見栄えのいい部分だけを人に見せているから、他人の人生というのはドラマのように、ストーリー展開がなされているように見えてしまうだけだ。

 

もし万が一、テレビで報道されているような理不尽な殺人事件に見舞われたとしたら、あなたはどう気持ちの整理をつけるだろうか。

事件にあってしまった理由なんて、考えてみても見つからないのである。

なんで私にはこんなひどいことが起こるのだろうか。

なぜ、一日にして私の生活はグシャグシャになってしまったのだろうか。

人間の精神とは、物事の道理を求める仕組みになっている。

道理が通ってないと、精神が納得しないようになっている。

 

だけども、その理由が見つからなかった時、あなたは精神の持って行き場がなくなる。

ただただ、苦しい。

助けてほしいと思う。

友人や家族も哀れんで慰めてくれるが、24時間一緒にいるわけでもないし、本当の自分の気持ちまで理解はしてくれてないようだ。

あなたはこの世界の中で、真に孤独な存在であることを知る。

 

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とことん追い込まれた時、あなたは藁をもすがる

そこまで追い込まれた時、あなたは今まで無神論者であっても運が良ければ、何かのきっかけで神に救いを求めるようになる。

神は普遍的な存在であり、あなたが求めれば常にあなたのそばにいてくれる。

神だけは、あなたの気持ちをすべて理解してくれている。

 

そのような、究極に追い込まれた精神の叫び、SOSに対して、決して責めることなんてできないと私は思う。

 

本当に苦しいときは、神にすがったっていいじゃないか

辛い時に神にすがるのは悪いことなんかじゃない。

そして、弱い精神でもない。

いや、それを弱いと言うのなら、弱くて結構じゃないか。

いずれにしても、これはすべて当人の心の中で行われることであり、誰にもわからないことなのだから。

神に対する信仰心は、自分の中だけにしまっておけばいい。

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