皆様、お久しぶりです。
しばらくブログの更新はお休みしていましたが、ここ最近行っているやり方の引き寄せが非常にうまく行ってまして、せっかくなのでその方法をシェアさせていただこうかと思った次第です。
この内容は自分のTwitterやYouTubeで公開するのは少しジャンル的に合わないところがあり、ブログという形を選択しました。
効果的には、内容によっては比較的短期間で引き寄せられているというのを実感できることと思います。
私の場合、友達を増やしたいと願ったら、2日程度で友達を増やすきっかけとなる出来事を引き寄せました。
また、都内に引っ越したいと願ったら、具体的に引っ越しを後押ししてくれる知り合いが数日の間に現れました。
方法としては、今までの記事で書いた内容に加え新たなテクニックも合わせて、一つの流れとして説明可能な形に完成することができました。
では早速説明していきたいと思います。
なぜ引き寄せられなかったのか
多くの方が従来のやり方で引き寄せに取り組んできて、挫折してきたことと思います。
特にアファメーションというやり方は、引き寄せどころか、実は逆の引き寄せを起こしかねないやり方なのです。
その理由は、人間の意識状態にあります。
人間が覚醒している時、エゴがさかんに活動しています。
エゴとは基本的に分離や不足を生み出す役割を果たしています。
つまり覚醒した意識状態で引き寄せを行っても、エゴが邪魔をしてしまうのです。
「ありがとう」と1000回言え、なんてよく聞いたりしますよね。
私は実際にやってみましたが、ありがとうと唱えても心が苦しくなるばかりで全く感謝の気持ちを持てませんでした。
むしろ逆の苦しみを生んでいたわけです。
「ありがとう」と唱えても、バックグラウンドで活動しているエゴがその言葉を否定します。
感謝することなんて何もないじゃないか、むしろ悪いことばかりだ、と。
断っておくと、あらゆる方法は、個人ごとに合う合わないがあります。
アファメーションの効果を実感できる人も中にはいると思います。
しかし、私はエゴが強力だったため、アファメーションの言葉を否定してしまいました。
つまり、私の場合はエゴを鎮めた形で引き寄せを行わないと、エゴのバリアで跳ね返されてしまうタイプだったのです。
では、どうすればエゴの働きを鎮めることができるのか?
それは、変性意識と呼ばれる、覚醒状態と睡眠状態の間の意識下に誘導すればよいのです。
眠る寸前のボーッとした状態です。
変性意識状態を維持するのが難しかった
よく引き寄せを行うには朝起きたときと寝る前が良いと言われてますよね?
変性意識下でエゴの働きが弱まってるから、エゴの邪魔を受けずに潜在意識に願いが届くというわけです。
また、一日の始めと終わりじゃなくても、催眠誘導の技術を使えば、自己催眠によって変性意識に入ることも可能です。
私はそれらにも取り組んでみました。
ところが、これもうまく行きませんでした。
椅子に座ってリラックスして行うのですが、引き寄せを行ってるうちに、眠りに入ってしまうのです。
なかなか覚醒と睡眠の間の意識状態を維持するというのが難しい。
一度眠りに入ると、1時間とか眠ってしまうので、生活上なかなか取り組むことが難しかったです。
これも人によると思います。
私の場合は、副交感神経が優位なタイプだったため、瞑想状態に入ると落ち着きすぎて眠りにまで行ってしまうようでした。
引き寄せを潜在意識に届けるためには、変性意識に入る必要がある。
でも、眠らずに変性意識状態を維持するのが困難。
私はしばらく引き寄せワークから遠ざかってしまいました。
しかし最近、色々な偶然のひらめきから、変性意識を維持するやり方を確立できたのです。
動の瞑想・スワイショウ
スワイショウという、気功で行われるごく簡単な動きがあります。
両足を肩幅に広げ、膝の力を緩め、両手を前後にブラブラと振るだけの運動です。
腕振り運動とも呼ばれます。
私は故政木和三先生が提唱するやり方ですが、両手を向かい合わせにして腕を振っています。
この運動は、体の気を増幅させる効果がありますが、単調な運動であるのと、リズム運動でもあるので、約30分ほどでセロトニンが分泌され、変性意識状態に入ることができます。
チャクラの活性化のためには毎日約40分行えばよいと言われています。
私は40分×3回を毎日行っています。
40分の内、最後の10分で引き寄せを行うわけです。
このスワイショウの良いところは、体を動かし続けながら変性意識に入ることができる、つまり眠ってしまわないというところです。
スワイショウは動の瞑想とも言われることがあります。
腕を振り続けるという仕事をエゴにさせることで、エゴが邪魔してこないという作用もあるかと思います。
体が持てば40分を過ぎてもずっとやり続けて構わないと思うのですが、足裏に体重が乗ることによる痛みが蓄積してきたり、足の疲労も出てくるので、だいたい40分が限界だと考えています。
スワイショウを止めた後ももったいないので利用しよう
40分のスワイショウが終わりました。
しかしここでワークを終わりにしてしまうのはもったいない。
せっかく変性意識状態に入れているので、今度は椅子に座って引き寄せワークを継続しましょう。
眠りに入らないように気をつけて、背中は背もたれに付けずに座ったほうが良いでしょう。
引き寄せのやり方
人間が意識を向けたものが実現化します。
なので、アファメーションでも良いですし、イメージングでも構わないと思います。
私のやり方は、アファメーションをして、望む方向に意識を向けるというものです。
また、一つのアファメーションを繰り返していると、飽きてしまって意識が望むイメージから外れてしまうので、私はアファメーションは3回だけ繰り返すようにして、別の願望に移っていくようにしています。
例としては
「私は都内のタワマンに住んでいる」
というアファメーションをします。
私は〜から始めて、すでに願望が叶っている状態を表現します。
自分以外の願望も叶えることができます。
「世界=自分」なので。
誰々は〜から始めても構いません。
まとめ
このやり方は私が自信を持って人に紹介できるものです。
私自身、これで生活を徐々により良く変えていっています。
引き寄せる内容にもよりますが、簡単なものであれば本当に短期間のうちに効果を実感できると思います。
それがまた、この方法への信頼へとつながり、より引き寄せ効果を増す結果となるでしょう。
ぜひ、実践してみてください。
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