いかにして情熱を持つか【中途半端に悟ってしまった後に】

情熱を燃やす 生き方

下手に悟らないほうが、情熱を持って生きられるかもしれない。

情熱を持て。情熱がないと生きてて楽しくない

結局何が人間を幸せにするかって言ったら、情熱を持った生き方ができるかどうかだからだ。

なぜなら、人間は皆、生かされる運命にあるから。

どうせ生きなきゃいけないのなら、その間を楽しめたほうがいい。

そうでなければ、生きる気力など沸かない。

ユーチューバーのヒカキンさんは、やりたいことや欲しいものなど何もないのが悩み、と言っている。

そう、これは笑えない。深刻な悩みになり得るのだ。

この世の中の嘘を信じて、人生ゲームに熱中できたほうが、情熱は沸き立つ。

この世の中の全ては幻想であると、知ってしまったら、そこにこだわる必要がなくなってしまう。

だから、簡単に諦めるし、人に譲ってしまう。

それはそれで平穏に過ごせるのだけれど、譲れないものがあるからそれが情熱になるはずだ。

「全ては大丈夫なんだ」って、わかってしまった今、そして生かされる運命を与えられているこの人生で、どうまた自分の尻に火をつけていけばいいのか。

信じさせられている状態から、自分で信じるへ

そのためには、嘘だとわかっているものをあえて信じる、あえてこだわる、ということをしないといけない。

悟る前は、理屈で納得できることに対してこだわりを持ってたかもしれない。

悟った後は、自分がそうしたいから、それが好きだから、選ぶという段階に入る。

自分が充実して生きるために。自分が楽しめるために。

あえて嘘を信じよう。

それは、自ら創造性を発揮する段階、自ら運命を作り出す段階だ。

あなたは世間の奴隷ではなくなり、自分のやりたいことを、やりたいようにやっていいことがわかっている。

自分から世界観を作っていくというのは、なかなかおもしろい生き方ではないかと思うのだ。

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生き方
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