疲労抜きジョグは効果絶大!疲れやすい人は絶対やるべき

疲労抜きジョグ テクニック

猪瀬氏の過去のツイート

猪瀬直樹さんが都知事の時にツイッターで、疲れたときにこそ、むしろ走ったほうが疲れが抜けるという内容のツイートを確かしてたかと思う。

当時それを目にした私は、とても信じることができなかった。

そんなバカなと。

疲れた時に走ったら余計疲れるに決まってるではないかと。

それから何年経ったか。

今日、この日にやっと猪瀬さんが言ってたことが本当だったと実感できたので記しておきたい。

疲労抜きジョグの効果は他と比べて絶大だ

私はこのブログで再三書いている通り、とても疲れやすい体質で、昔から様々な健康法を試してきた。

しかしどの健康法も完璧に私の疲れを抜いてくれるものは無かった。

要は体が疲れているときは、体に溜まった疲労物質をいかに抜くかが大事。

そのために、水分を大量摂取するのが大事だとか、なるべくリラックスして休憩するか、もしくは寝ることが大事だとか言われる。

水分を摂取すると、血液の水分量が増え、それだけ多くの血液が体中に行き渡ることになる。

リラックスして休んだり寝たりすると、体の緊張がほぐれるため、血流が体中に回りだす。

それらも確かに効果はあるのだが、疲れを100%抜いてくれるとは言い切れなかった。

お風呂に入るというのも、血流を上げる効果から疲労回復によいとされているが、私はそこまで実感しない。

今挙げた以外に、もう一つ全身の血流を上げてくれるものがある。

それがジョギングだ。

私は今まで、疲れていない時、体力が十分ある時にジョギングを行っていた。

しかし今日は、仕事の疲れを取るために、仕事後に走ってみようと思い立ったのである。

やってみた効果は、絶大だった。

一日働いた疲れはすべて抜けきった状態だ。

疲労抜きジョグをやる上での注意点

しかし一つ注意点がある。

まず普段からジョギングに慣れ親しんでおいたほうがいいということだ。

そうでないと、まさにジョギングをやることによって疲労を増してしまうからだ。

ジョギングを習慣にすることで、ジョギングで疲れない体内に予め変換しておくことが必要になってくる。

ジョギングすることが苦でない自分を作ってから、疲労抜きジョグはやったほうがいい。

疲れているときこそジョギングを

今後は疲れて帰ってきたら、家でまず休憩するのではなく、疲労抜きジョグだ。

これで動き続ける自分を構築できるはずだ。

ぜひ、みなさんも試してみてほしい。

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