当たり前だと思っていることも、幻想だ

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マインドフルネス

私達とは何か。

人間に決まってるじゃないか、と答えるなら、この世の幻想世界にどっぷりと浸かっている。

”人間”というのは一つの概念である。人間の脳が、そういう概念を作り出して、我々がその概念を共通して取り扱っているに過ぎない。

我々人間が暮らしていくのに、我々自身のことを何か頭のなかで扱いやすいようにそういう概念を持った、ということだ。

私達とは何か、と問われた時に、「人間に決まってるじゃないか」と投げやりに答えるならば、「人間」という言葉の影で楽をしているのである。

思考停止状態になっている。

では人間とは何か?

人間は人間だ。としか答えられなくなるだろう。

鏡をずっと見続けて欲しい。

自分の顔を、ずーっと長時間見続けるのだ。

そうすると、鏡に映る存在が、何か不思議な存在、宇宙人か何かのように思えてくる瞬間がある。

そして、発狂しそうになる。

この瞬間に何が起こったか。

かかっていた幻想が解けたのだ。

私は人間である、としたその思い込みが外れて、素のままの有様が目に入ってきたんだ。

私達の存在とは一体なんだろうか。

これは、わからない。

私たちはどこから来て、どうしてこのような造形をしているのか。

もはや、神的な存在が、このようにさせているとしか言いようがなくなるのだ。

人間の脳みその処理限界以上の何かがあるんだ。

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