職場で嫌いな人を気にしちゃいけない理由【波長の法則】

職場の嫌な人 人間関係

あなたの職場にも必ず一人はいる、雰囲気を悪くしている人間。

最悪な波長を出している同僚。

何でそんな態度を取るのだろう。。。

いちいち不快な気分にさせられる。

また、同じ職場なのだから協力すればいいのに、伝えるべきことを伝えなかったり、見て見ぬふりをしたりで、同僚を陥れるようなことすらしてくる。

職場で感じるストレスのほとんどは、そういった人間によって生じさせられている。

しかし、あなたは絶対に、こんな嫌いな人間のことなんて気にしてはいけない。

その理由を今から述べる。

職場で嫌いな人を気にして同じ波長になってはいけない

嫌いな人にムカつく態度をされて、あなたが不快な気持ちになったとする。

心の中で相手に対して恨み言すら言っているかもしれない。

しかしそんな心の状態からはすぐに脱却しなきゃいけない。

なぜなら、嫌いな人に影響を受けて自分も不快な気分になったとしたら、自分も相手と同じ波長を出してしまっていることになるからだ。

人間はそもそも波動でできている。

原子よりももっともっとミクロの世界では、物質は波動として認識されるらしい。

ちょっと細かいことはわからないが、これは現代物理学では常識のようだ。

そんな人間からは、常に何かしらの超音波が出ている。

例えば脳波だ。

α波、β波、θ波、δ波。そのようなそれぞれ長さの違う波長が、意識状態の変化によって発生している。

それと同じように、自分がどのような心持ちであるかによっても、波長が変わってくる。

嫌いな人と波長が合ってしまうなんて、死んでも嫌ではないか。

だったら感情をコントロールしよう。

例えば、大人と子供がいたとして、両者が本気で喧嘩をすることはありえない。

子供がムキになって怒っても、大人は相手にしないものだ。

そもそも波長が違うから、両者は交わらない。

あなたは、職場の嫌いな人よりも大人にならなければならない。

自分の出してる波長と同じものが引き寄せられる法則

ラジオの仕組みと同じだ。

ラジオは、ある放送局と同じ周波数の超音波を出すことで、その放送局の音声を拾うことができる。

これは物理法則であるから、この世のあらゆる事象に適用されると考えていい。

自分が今どのような波長の波動を出しているか、気をつける必要がある。

自分が出している波長と同じものを引き寄せる法則が働いてしまうからだ。

このことを俗に「引き寄せの法則」と言っている。

引き寄せの法則では、よく”あり方が大事だ”と言われる。

欲しいものを強く願うだけでは不足なのだ。

”あり方”とは、ずばり自分がどのような性質の波動を出しているか、ということに尽きる。

暗い気分や、満たされない気持ちのままで、欲しいものを引き寄せようとしてもうまくいかない。

波動の法則を意識して、あなた自身の今の心境を整えつつ、欲しいものをイメージすればいい。

あなたには抵抗する力がある

あなたは、環境からの影響に抵抗する力が備わっている。

あなたは、環境や運命の言いなりなどではない。

職場の嫌いな人なんかに影響され、あなた自身まで染められる必要はない。

人生をそんなふうに無駄にする時間は無いはずだ。

自分の出す波動と同じものを引き寄せてくるのだから、あなたは嫌いな人に何をされても、そのたびに心を整えるべきなのだ。

子供同士の関係から、大人と子供の関係へとシフトさせよう。

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