【自信の持ち方とは】実際に時間を取って自分を信じてみよう

自信を持つ 創造する力

自信は大切だ。

何をするにでも、自信という土台のもとに行われなければ、上滑りしていい結果が出るはずもない。

自信の持ち方に根拠は必要ない

自分を信じると書いて自信である。

根拠がなくとも、自信さえ持てればいい。

何かすごい能力があるとか、学歴が高いとか、そんなものは実は必要ないんだ。

根拠のない自信と、よく言う。

本当に自信を持っている人は、皆その境地に立っている。

もともと自信のない人は、最初はとっかかりとして何か成功体験があったほうがいい。

それは大きな成功でなくてもいい。自分の中のちょっとした成功で良いのだ。

今日は早起きできた。隣の人と挨拶できた。

そんなちょっとしたことの積み重ねがいいのだ。

根拠なく自分を信じることができればはっきり言って無敵だ。

実は、信じるという行動自体に根拠はいらない。

あなたが信じたいか、信じたくないかの問題だけだ。

実際の行為によって試せ

そんなことできるわけがない、とすぐ言う人がいるが、実際にやってみないで、頭で否定しているだけだ。

行為というのは、時間をとって、労力を注ぐ必要がある。

そうでなければ、当然ながらやっていない。

目を閉じて、自分を実際に信じてみればいい。

セリフがあってもいい。

「私は私を信じている。」

「私は自分に自信を持っている。」

言葉を用いると、本当にそんな気になってくるから不思議だ。

心理学で、アファメーションって言ってるのと同じだ。

自分で作れるということは、元は何もないということ

そんなことばかりやっていると、あることに気がつく。

思わなければ、何もないのだと。

何もないキャンバスに、思いによって、好きなものを描いていけるのだと。

虚しさがやってくる人もいるかもしれない。

その境地に行くと、前提を見直し始める。

自分が快であればいいじゃないか、と。

この世界は、エネルギーで満たされていて、自分が何も思わないのだとしたら、宇宙が勝手に考えを送ってくるようになっている。

宇宙は無の状態を認めないのだ。

自分が思いたくない感情に支配されているのなら、自分で自分が好ましいと思う感情に書き換えてしまえばいいではないか。

あなたには大きな責任がある

そして、その宇宙の仕組みに気付いたその刹那、実は自分に大きな責任がのしかかっていたのだと、はたと気がつく。

感情を上書きできる方法が存在するのなら、今の自分の感情のあり方に責任が生じているのだと。

最初から自信満々で育ってきた人は良し。

そうでない人は、子供から大人になり、自分自身で考える力が備わったのなら、その自分の感情を野放しにし続けるのはやめよう。

身だしなみと一緒。感情も、整えるのだ。

それは、行為によって、可能となる。

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創造する力
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