たった一日で引き寄せの法則の効果が出た私の体験談

引き寄せの法則体験談 創造する力

引き寄せ効果は基本的に時間がかかると言われるが・・・

一般的に、引き寄せの法則による効果は長いと言われている。

最低一ヶ月、長くて3ヶ月以上かかるとも言われる。

しかし、中には例外があるようだ。

たった一晩真剣に祈っただけで、翌日に効果が現れたことが実際にあったのだ。

ただそんなことはあくまで例外的なものであって、狙って即効性を上げることなどできないことは予め述べておく。

しかし、時間というのも人間が考えた概念でしかなく、潜在意識に願いが届くのに、必ず長い時間がかかると断定できないのも事実ではないか。

今回は、私自身に実際に起こった引き寄せエピソード体験談を書いていきたいと思う。

一瞬で引き寄せの法則の効果が現れた私の体験談

今回伝えるエピソードは、とても現実に起こりそうにない出来事である。

だからこそ、引き寄せ効果があったのだと信じられるのだ。

あれは今から4、5年前のことだった。

私は、当時小さな会社に勤めていたが、自分の可能性を信じ、もっと大きな仕事ができると普段から常々思っていた。

私が勤めていた会社は、小さな田舎の企業で、のんびりと働けるのは良いのだが、責任感の持てる仕事ができるとはとても言える状況ではなかった。

私は、自分自身の可能性をもっと発揮したいと、うずうずするような気持ちで過ごしていた。

夜になって私は、自分の部屋で、ベッドに突っ伏しながら懸命に願った。

何らかの政治的な活動に携わらせてください」と。

もっと自分は大きなことができると信じていたので、そんな願いを立てて祈ったのだった。

しかし、私はそれまでに全く政治的な活動に携わったことがなかった。

知り合いの政治家もいない。

つまり、当時の自分にとって全く大それた願いでしかなかった。

しかし、祈り自体はものすごく真剣さを持って念じていた。

翌日、通常通り会社に行くと、社長からこう言われた。

地元の国会議員に渡す資料を作ってくれないか?

私はそれを聞いてぎょっとなったが、こんな唐突なこと、昨晩の引き寄せ効果に間違いないと確信していた。

私は社長が主張する意見を書類としてまとめ、その国会議員に私の作った資料が実際に渡っていった。

その後何度か同じようなことが続き、他の国会議員にも資料を渡すことがあった。

もう一人の国会議員の方は、政権の中で役を担っていた時期もある人物だ。

渡す相手が相手なので、重い責任を感じていたが、こんなにやりがいのある仕事はないだろう。

こんなことは、私一人の力では到底達成することが出来ないものであり、潜在意識の力を借りなければ無理だったはずだ。

無理だと思える願望も潜在意識は聞いてくれる

これが私に起きた、引き寄せの法則の体験談の一部始終だ。

潜在意識の引き寄せ効果とは不思議なものだ。

このように、偶然の一致としか思えないような出来事が訪れる。

引き寄せの法則は、万有引力の法則と同じように、宇宙全体に機能する物理法則のようなものだと思う。

参考引き寄せの法則の効果がないなんてありえない!

つまり潜在意識は、セットされた願望を、実現可能性など考慮せずに、粛々と実現させていこうとする。

それは法則、つまり仕組みだから。

そこに潜在意識が独自の判断を差し込むことはない。

だから、今の自分にとても釣り合わない願望だとしても、潜在意識にうまくセットすることさえできたならば、後のお膳立ては潜在意識がやってくれる。

宇宙全体を協力させてね。

だから、セレンディピティのような、突拍子のなさを感じることになるわけだ。

でも、だからこそ、この人生は面白みがあるとも言えるのではないか。

望みさえすれば、何でも実現可能だということなのだから。

うだつの上がらない人生だと思っている人は、ただ単に望んでいないからだ。

アメリカが強いのは祈りを有効活用しているから

特に日本は祈りの習慣が消し去られている。

敗戦時に、アメリカによって国民の力を低下させるために行われたのかもしれないが、事実はわからない。

逆にアメリカは、成功法則の先進国であり、早くから潜在意識の力を理解していた。

先進国の中では、宗教国家とも言えるくらいキリスト教の元に成り立っている国であり、神の力、祈りの力の重要性を完全に理解しているから今の強さがあるんだと思う。

祈りの重要性に気づき、それを有効活用できるアメリカ人に、私は驚異すら感じている。

日本におけるスピリチュアルとは、未だ怪しいものでしかなく、目に見えるもの、理屈に合うものしか重要視しない国民には、到底受け入れられないことだろうから。

とにかく、祈りによって、人間は願いを潜在意識に届かせることができる。

そして潜在意識を味方につければ、それまではその人一人で勝負してたものが、百万人力ものバックアップを得られることになる。

まさに神を味方に付けられるわけだ。

個で勝負して勝てるのは、ごく一握りだ。

メディアでは、その少数がフォーカスされてしまうので、同じようにやれば自分にもできると思ってしまうが、実際にうまく行かないのは皆さん実感としてあると思う。

個人で勝負せず、天のバックアップを得よう。

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