【HSPを克服するために】感情に権限を与えるのをやめにしよう

HSPを克服する アイデア

感受性が強すぎて、生き辛さを感じているタイプの人のことをHSP(Highly Sensitive Person ハイリーセンシティブパーソン)と言う。

HSPの人は、普通の人よりもあらゆる刺激に対して敏感に感じ取ってしまい、影響を受けやすい。

そのために集団の中で過ごすのが苦手で、外からの影響を受けやすいので疲れやすい。

ではそんなHSPを克服するために、どうしていけばいいのだろうか?

HSPを克服するには

HSPの人は、感情に対して真に受け過ぎてしまっている。

HSPの人にとっては、感情が想起されたら、あたかも自分の全感覚が乗っ取られるような感覚に襲われる。

誰しも子供の頃に感じたことのあるであろう異常な恐怖のように、頭の中のイメージがその感情で乗っ取られてしまう。

HSPの人は、感情に自分の全てを明け渡してしまっていると思うのだ。

感情に、自分を好きなようにさせる権利を与えてしまっている。

実は、感情に対して必ずしも奴隷である必要はないんだ。

ということを、世の中の多くの人は知らされていない。

感情に力を与えるのか、それとも与えないでおくのかは、自分が選べるということをわかっておいたほうが良い。

感情に力を与えないというのは、感情の言うとおりにする必要はないと理解しているということだ。

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感情はどこかから自然に現れてくるもの

感情というのは、皆さんが知っている通り、向こうから勝手にやってくるものだ。

思いたくなくても、心の中で感情が湧いてきてしまう。

弱音を吐きたくて、誰かに相談した経験はある人が多いと思うけど、

そんなこと思わなければいいのに

とアドバイスされても全く意味をなさない。

だって、思いたくなくても、勝手にそういう感情が湧いてきてしまうからだ。

思考が勝手にやってくるのは、瞑想によっても理解することができる。

なるべく頭の中を空っぽにしようとしても、気づけば考えに支配されている自分に気がつく。

思考や感情がやってくるのは仕方がない。

ただし、その感情に自分自身を明け渡す必要は全くもってない。

スマホを確認したいという衝動に従う必要はない

例えば、現代の殆どの人はスマホ依存症だと思うが、

スマホを確認したい・・・!

という衝動に不意に駆られることがあるんじゃないかと思う。

そんなときに、ほとんどの人はその衝動通りにスマホを取り出して確認するのだ。

その、スマホを確認したいという衝動が起きた時、別に衝動に従う必要性はないということをまず理解する必要がある。

思考や感情はどこかからやってくるものなので、衝動自体を抑えることはできないが、衝動に従うかどうかは、自分の意志の力で選ぶことが可能なんだ。

スマホの確認を、あなたは一旦保留することができる。

それが、感情に権限を与えないということになる。

あなたが今まで感情に従わざるを得なかったのは、あなた自身がそういう選択を意識的にか無意識的にか関わらず、行っていたということになるのだ。

今まで感情に従うことが当たり前になりすぎていて、疑問を持つことをしてこなかっただけだ。

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これ以上感情に権限を与えるな

HSPを克服するためには、感情に権限を与えないことだ。

今まで感情の奴隷として生きてきたのなら、感情が起きた後の自分自身の反応を見つめるようにしていこう。

そして、決して感情通りの意思決定を行う必要性はないんだということを、頭で理解しよう。

どんなに深い感情の波に襲われても、あなたはそれを現実の映像として受け止めない。

あなたはそれが映画館のスクリーンに映った映像のようなものだと理解しているから。

スクリーンに映像が映ることは止められない。

しかし、それを真に受けるかどうかの自由は、あなたが握っている。

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