やらなきゃいけないのにやる気が出ない原因はhspだったからかも

やる気が出ない アイデア

hspとは

昨日、自分はhsp(ハイリー・センシティブ・パーソン)に分類されることを知ったという記事を書いた。

実はhsp(ハイリー・センシティブ・パーソン)だったんだ
hsp(ハイリー・センシティブ・パーソン)という概念を初めて知った ブログネタを探している時に、hspという言葉に出会っ...

hspとは、刺激に対して敏感であり、影響を強く受けることによって疲弊しやすいという特徴がある。

集団でいるよりも、一人で籠もっている過ごし方を好む。

また受け取る情報量が多いため、仕事においてプレッシャーをかけられたり、一度に複数のタスクを背負わされると、パフォーマンスが低下してしまう。

そんなわけで、社会生活において苦労する場面が多く、うまくできない自分を責めてしまったりして、自信を失いがちである。

やらなきゃいけないのにやる気が出ない原因

自分はそんな特徴を持っていると最近わかったのだが、長年の課題とhspが関係しているかも知れないと思った。

その長年の課題とは、やらなきゃいけないことを目の前にすると、極端にやる気が出ないということだ。

これは誰だって同じだ、と言われるかも知れない。

友人と話してても、だいたいそうなる。

しかし、話の最後には、「さすがにお前ほどじゃないわ。なんでちゃんとできないの?」となる。

だから、俺も同じだよって言わないで欲しい。

こっちが期待しても、最後には裏切られるから。

やらなきゃいけないことを目の前にした時のうんざり感に、エネルギーが下がる感覚すら感じるからだ。

ここがhspが関係しているんじゃないかと思った。

誰でも、タスクを目の前にするとやる気が出ないのは同じだが、その嫌さ加減をどの程度敏感に感じ取るかの度合いが違う。

hspだと、それこそ思いっきり嫌さ加減を受け取ってしまい、それがダメージになってしまう。

失いがちだった自信を取り戻せる

人は子供の時から、やらなきゃいけないことをちゃんとやらないと、親に叱られたり、周りからも軽蔑の目で見られたりする。

でも、やらなきゃいけないとわかってるのに、手が動かなかった。

それで”自分はできない子なんだ。だらしのない子なんだ”というレッテルを自分自身で貼ってしまう。

しかし、本当はそうじゃなかったんだ。

ただ、感受性が強すぎただけ。

自分がやる気のない、しっかりしていない子なのではない。

「な〜んだ」という感じである。

やらなきゃいけないことが出てくると、強い不快感を感じ、IQが低下してしまい、行動ができなくなる。

今どうして自分は強い不快感を感じているのか、その場で理由を思い出すことができれば、そのループから抜け出すことができる。

理解すれば、魔法は解けてしまうからだ。

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