親を恨んでいる人へ、心が楽になる考え方|親も一人の人間

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恨む気持ち

親に恨みを持っている人が抱いている勘違い

自分の親に対して、恨みを持っている人がいる。

ひどい育てられ方をした場合もあるだろう。

虐待らしき行為を受けてきた場合だってあるだろう。

私自身も親のせいでひどい人生になったという少なからぬ思いがある。

そして親から独立した今に至ってもその影響を受け続けている。

身体的な後遺症のようなものもあるからだ。

しかし、だからといって勘違いしちゃいけないことがある。

立派な人間でなければ、親になっちゃいけないなんてことはない。

そう、どんなダメ人間でも、性格が悪くても、親になる資格は剥奪されない。

そんなルールはこの宇宙にはない。

子供の思いのはけ口はない

確かに自分の親はひどい子育ての仕方をしたかもしれない。

それについては消えることはないし、私やあなたの認識が間違っているということもない。

世の中の道徳というのが、「親に感謝せよ」となっているから、親にひどい目にあわされたということをおおっぴらに言うと自分の評価が下がるようになっている。

そんなものに負けてはならない。

悪い親を持った人たちの負のループとして、「親に素直に感謝できない自分がいけない子なんだ。自分の考え方は間違っているんだ。」と自分を責めてしまうことにもつながるから。

今はネットがある。

社会的に言ってはならない思いは、匿名でネットで吐き出せばいい。

あなたの感じたことは消えない真実であるのだから。

その思いを無視することによって、あなたから自信というものが奪われる。

しかしそれを踏まえたとしても、ひどい子育てをしてきた親達には子供を持つ資格はなかったとは言えないのだ。

日本の刑罰には、性格の悪い人間は子供を産んではならない、なんて決まりはない。

犯罪歴のある人間や、不良やヤクザだって普通に結婚し子供を作る。

人間性はそこには関係がないのだ。

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未熟な親に出会ってしまう確率は避けられない

では、親にひどい目にあわされた人間はどうすればいいのか。

今の日本の法律上、頭のおかしい人間が子供を作ることは一定の割合で出てくるのは仕方がない。

そして自分の親がそんな人物に当たってしまうことも可能性として避けられなくなる。

親にひどい目にあわされて本当にしんどかったと思うが、私達にできることは、今この人生を自分の力で良くしていくことしか無い。

過去を恨んでも仕方がない。

境遇を呪っても過去は変わらない。

今、あなたができることを一つ一つやっていくしかないじゃないか。

立派な人間でなければ親になっちゃいけないなんてことはない。

不完全な人間でも子供を生み育てることができる。

言ってしまえば、完璧な人間なんていないわけだからね。

自分たちを苦しめた親も、親になってよかった人物なんだ。

未熟な人間なんだ。

親も一人の人間として、多くを求めず、今日もまた自分の人生を生きていこう。

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