もう迷わない!自分を理解するための分析方法

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自分を客観視

自分を抽象化して見るということ

自分のことがわからなくなる症状に陥りやすい人というのは、自分を抽象化して見れない人なんだと思う。

なぜなら自分が「わかる」ということは、自分の思考を抽象化して理解することだから。

人間は、物事の一側面、一要素を概念化、抽象化して理解しているから。

ここで注意なのは、自分がわからなくなる人は、別に抽象化する能力自体が劣っているわけではないのだ。

むしろ学歴が高い場合だって全然あり得ると思う。

自分の外の世界に関して分析する力は相当あるのに、自分に関しては全く見えてないってこと。

自他に関する思い込み

だから、その自分の持っている理解力を、自分自身に対して適用すれば解決するということになる。

多くの人々は、その理解を他人に対して求めてしまうから、よりおかしくなってしまう。

「私の事、なんでわかってくれないの?」とね。

自分という現象自体を、自分と同一化して見てしまっているから、つまり自分と感情は一緒だという信念を持ってしまっているから 、意識して分析してこなかったということだと思う。

なぜなら、物事を分析する作業というのは、自分以外の外部に対してするものだという、これも一種の信念を信じ切っていたから。

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他人に損ばかりさせられないために

もし、自分の内面の抽象化ができないと、結構生きづらいことになってくる。

他人にコントロールされてしまうから。

他人からの脅しに怯え、評価を気にするようになるから。

他人は、あなたの感情に影響を与えて、希望通りにあなたをコントロールしようとする。

もし他人から脅しを受けたとして、あなたは緊張状態になったとする。

そうすると、脳が情動優位になり、IQが下がり、自分で冷静な思考をすることなどできなくなるのだ。

だから、恐怖で固まったり、何も言えなくなったりする。

そして相手の意向の言いなりになる。

そういう場面でも、自分を抽象化して理解することができるなら、

「今私は恐怖心を抱いているぞ」

と頭のなかで言語化することで、恐怖心と自分自身を切り離すことができる。

そしてフラットな状態で冷静に判断を下すことができるのだ。

なので、メンタルの問題だけでなく、あなたの人生を良くしていくためにも、自分をわかるようになるということはとても大事なことだ。

ただやってみるだけじゃ、うまくいかない

では、自分自身に目を向けて、自分を理解するようにしようとあなたは決意したとする。

でも、やろうとしてもなかなかうまくいかないことに気付く。

わかろうとしても、やっぱり自分はわからないのだ。

一体どうすればいいのか?

人間は、物事を理解する時に、ありのままを理解しているのではない。

必ず、関連付けで理解をしている。

AとBという別々のものがあった時、Aの一部がBに含まれていることがわかって、あなたはその2つの要素の関連性とか違いを認識できるのだ。

だから、自分を理解しようとするときも、何か基準となるものが必要になる。

ただ、自分の心を覗いても、そこには混沌しかないのだから。

基準として例をあげると、セルフイメージというものを意識したらいいと思う。

自分はこんな人間である、というセルフイメージを用意してきて、それと比べて今の自分はどうか、という形で理解していくのだ。

「今のは自分らしくない」とか、「今は私らしくうまく対応できた」とか、基準があることで今の自分を評価することができるようになると思う。

あとは、バーっと今の自分の気持ちを書き出してみて、目視してみるというのも一つの手法だと思う。

書き出すことで、自分から引き離すことになり、客観的な分析が可能となる。

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