元気があれば何でもできるは本当だった

元気があればなんでもできる 法則

1、2、3、ダー!

私が一番大好きな言葉を選べと言われたら、間違いなくこの言葉を選ぶだろう。

「元気があれば何でもできる」

これは言うまでもなくアントニオ猪木の名言だ。

芸人のネタにされることもあったりして、笑いの対象ともなりやすいのだが、この言葉は真理を付いていると思う。

考えれば考えるほど、そのとおりだなぁと関心せざるを得ないのだ。

本当に元気があれば何でもできる

本当に元気さえあれば、何だってできると思う。

物事が続かなくなる原因は、疲れてしまうからだ。

起きている間中パワフルに動けたとしたら、どれほどの成果があげられるか。

私自身、とても疲れやすい体質なので、本当にそう思っている。

だから私は、成功の大前提として、自分を元気にする必要があると考えている。

そのために毎日のランニングは欠かすこと無く最優先にして続けている。

元気がないから、やる気も起こらないし、元気がなくて疲れると、やるべきことも行えず、休息に走ってしまう。

また、疲れている状態になると、前頭前野の働きが落ちてIQが下がり、欲求に対してとても衝動的な行動パターンになってしまう。

元気さえあれば、前頭前野の機能が保たれ、人間らしい意思の力を発揮しつつ活動できるのだ。

このように元気とは、身体的な問題にとどまらず、精神的にも影響してくるので厄介だ。

生活の秩序を保つためにも一定のエネルギー消費を要する

また、私達のいるこの宇宙は、様々な部分において、ある一定の方向性にエネルギーが加わっている。

地上には重力がかかっているし、エントロピーは増大するようになっているから、部屋は放って置くと散らかってくるし、ゴミは散乱する。

私達人間は、日常生活の中で、エントロピーが増大して散らかるものを、元の場所に戻したり、整理整頓したりして常に手を加える必要がある。

手を加えるということは、そこにエネルギーが必要になる。

エネルギーの出処は、作業者、つまりあなたである。

ハウスキーピング的なことは、日々常にやる必要があって、それにはエネルギーを要する。

やはり元気が必要だということになってくる。

精神疾患患者の家は、非常に散らかっていることが多いと言われる。

部屋を片付けたり掃除したりするのに、エネルギーが必要だけれども、うつ病だったりするととても負担に感じてしまって家事をする気になれない。

運動をして元気を得よう。話はそれからだ

生活を良くしたいと思ったり、人生を良くしたいと思うなら、まずは元気な体作りだと私は思う。

これが絶対条件で、健全な身体の元に、健全な精神がやどり、成功のための個別の理論が出てくると思っている。

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