メンタルの筋トレ

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マインドフルネス

身体を鍛えるように、心も鍛えることができる。

心を鍛える、という言い方は違うかもしれないけど、同じように変えていけると言いたい。

それはずばり、瞑想をすることだ。

瞑想中は、なるべく心を空っぽの状態に保つよう努力する。

よく、空っぽの状態にします、と指導があるが、厳密には無理なのだ。

だって煩悩は勝手に湧き出てくるから。

湧き出てくる煩悩を、それに気付いて手放す。

煩悩にはまっている自分に気付く→それを手放す。

この作業を続けることが、瞑想中の作業だと思う。

油断すると、集中が途切れ、あれこれ想像してしまう。

その状態に気付く、その気付きの力を養う、癖を付ける、意識付けを強化する、これが瞑想が筋トレっぽいと言っている理由だ。

ADHDの人、集中力がない人は、瞑想が効くのではないかと考えている。

この宇宙は真空を嫌う。

だから、何もない場所には何かを埋め合わせようとしてくる。

考えが無いのなら、考えを外部から入れてしまおう、というわけだ。

だから、自我が発生するのは、自分の責任ではない。自然法則の一部だから仕方がない。

自我が発生した後は自分に責任が出てくると言っていい。その考えにはまり込むか、それとも手放すか、ということだ。

こういった自我は、夢と同じだと思ったほうがいい。白昼夢なんだ。

沸き起こる自我が見せるイメージは、いかにも重要で、考え込まなきゃいけない内容に思えてしまう。

しかし、これは脳が見せる夢ならば、すべて嘘だ。少なくとも現実に今起こっていることでは無いはずだ。

そこを理屈でもってしっかりと理解し、妄想が沸き起こったら、こだわらずに流す。

これを訓練する瞑想は、心の筋トレとも言えるのではないか。

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